おいらのソレノイドは短小だった・・・

そこそこストロークを確保して作ったつもりが実際3Dプルンター君の前で作動させてみるとロッドが飛び出る量がかなり小さかった~。

短小とはおらっちのことなのかっとちょっびと寒かった~。

またボディから設計しなおして、コイル外して巻き直し、ロッドにはんだ盛整形で赤外線遮断させる形状延長しないといけないのは面倒だから短小仕様で我慢しようと思う。

短小はどう頑張ってもビックな竿にはなれないと諦めるべし。

作動はベッドクリアランスを測定する時にロッドを下げる(marlinが勝手に信号発生→その信号でMOS-FET駆動)。

そしてベッドとロッドが接触して内部フォトセンサーの赤外線が遮断されるとLED点灯(リミットスイッチON「アースへ導通」)になるという感じ。

3Dプルンター君がなかったら汎用などのソレノイドを流用し工夫して装着で終わっていたはずソレノイドのベースとなるボディを3Dプルンター君で作れたから一から製作することができた。

後は自作ソレノイドプローブを支えるフレームを設計しなければ・・・っとこの話は終了でごじゃります~。