最近のインバータ型100Vのアーク溶接機って使いやすい
小さな溶接作業台を作ろうかなっと思ったのだけど、友達の家に置きっぱなしのMIG溶接機は電源が単相200Vで家のアパートでは使えないのでどうしようかなっと悩んでいました?。
100V/200Vインバーターの直流TIG & アーク溶接の複合機発見
そんなときにAmazonで安い100Vのアーク溶接機が売っていないか検索してみたらTIG/アーク溶接の複合機を発見しちゃいました?。
とても安かったので即ポッチっと購入してしまいました?。
昔の100Vアーク溶接機より全然パワフルだった
100Vで使える溶接機だから溶接棒がくっつきやすく溶け込まないんだろうなっと思っていました?そんな期待もしていなかったのですがアーク溶接していみて驚きました?。
鉄用低電圧溶接棒の2mmを使って溶接してみると普通に溶け込むじゃないですか?これならば割高な低電圧用の溶接棒を使わず、割安普通の軟鉄用被膜溶接棒2.5mmを使って溶接してみたら以下画像のように電流100Aで何の問題もなく溶接できてしまった?。
しかもスパッタまで少ない(写真はワイヤーブラシで磨いた後)?。
おいら溶接は20年ぶり。30年前に2輪レストア屋(草レース屋)さんでアーク、MIG、TIG溶接の使い方を学び、その後良く溶接していたけどプロの溶接工ではないし、溶接していた時期から時間が立ちすぎているから素人みたいなもの?。
そんな素人と変わりない人間でもこんなに溶接しやすいのだから、インバーター型の溶接機ならば、作動電圧100Vでも、電圧200Vで溶接している感覚と何ら変わりなく使えるように感じました?。
溶接棒も100Vのままで3mmまで問題なく使用できそうです?。
このTIG/アークの複合溶接機は使える
溶接する母体の厚みがかなり厚くなければこの100V/200Vインバーター複合溶接機は問題なく使えます?。
直流ですがアルゴンガスを投入すればTIG溶接(アルミは駄目)までできる?。
これは本当にお買い得な複合溶接機でした!買って良かった?。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません