ホンダ AF62型ディオ JF06型リードのリアホイールを購入

前回はホンダ AF62型ディオ 油温計買ったのに交換したとたん壊れた日を記載してみました。

リアブレーキをかけるとキックバックする

リアブレーキをかけるとキックバック「スクーターなので足ではなくブレーキ握る手がブレーキをかけた時に波打つように振動」してくるんです。スクーターを譲り受けたときからこの症状があり、フロントブレーキを掛けた時にはキックバック症状はでません。

っということでリアホイールの歪み「ブレーキドラムの歪み」チェックをしてみると…あれれ!かなりホイール歪んでるではなりませんか!これはリムが歪んでるだけではなくドラム含む全体が歪んでるんだなっと。。。

っというわけで程度の良い歪みがないリアホイールを探していたんですけど、わざわざ幅狭鉄チンホイール買うんだったら、多少加工が必要でも、リム幅広いアルミホイールのリード 100 (50 共通)のリアホイールを買った方が良さそうだというわけで

リード 100 のリアホイールを購入

購入当初装着されていた0分山のタイヤを引っぺがし、アルミホイールは汚れていたので清浄・脱脂してから再塗装しました。

ホイールの加工は、ホイールのリアブレーキドラムにある凸でっぱりがエンジンのギアボックスケースに接触してしまうので、その凸部分削り落とさないと取付できない。

本来は旋盤で削ってもらえって感じだけど今は知り合いの機械加工屋さんいないからなるべく外注してなくて、仕方なくグラインダーででっぱりを切断した。

リアタイヤはDURO DM1107 100/90-10、エアバルブはストレートタイプを注文し、早速リード 100 リアホイールにタイヤ組み込みました。

タイヤが接触するクランクケース部分を削る

今回組み込んだ 100/90-10 のタイヤの方ノーマルサイズよりいくぶん外径大きくて、タイヤがクランクケースの一部凸出っ張りに当たってしまいました。

その凸出っ張りを以下画像のように削り落としたところ接触しなくなり問題なくリード 100 のリアホイール装着することができました。

リードホイール「タイヤ」交換後外径が大きくなった分高速側に以降してしまって0発進が更にもっさりとなってしまった。

76cc の排気量ではギアはノーマルのままにリードホイール「タイヤサイズ 100/90-10 」を組んだ方が、0発進をあまり犠牲にせずに最高速度ではオーバーレブする形でキレイに上まで更けきれるのかも知れない。

ホンダ AF62型ディオ 点火時期を進角させました