モンキー 改造日記 125ccだから無駄なフリクション低減!

125ccとなったエンジンでは88ccの頃のようにはエンジン回りません。

無駄なフリクションは低減させる

カムベアリング有のビックバルブヘッド(25mm-22mm)88ccの時は15000rpmぐらい回っていたんですが、110ccでは4速全開時約12000rpm。125ccはまだ走ってませんが110ccの頃よりもう少し回転下がっちゃうと思うんです。

 

このビックバルブヘッドには16000rpmぐらい回しても全くサージングしない硬すぎる強化バルブスプリングが装着されています。そんな高レートのバルブスプリングを回らない125ccにそのまま組んではフリクションだけが増えるだけで無意味です。

 

当初CD90のバルブスプリングを組み込むことを考えましたが、過去ハイリフト対応したスーパーヘッド・106ccレーシングカム(白バルブスプリング)は記憶では13500~14000rpmぐらいでサージング発生。そのセット荷重、バネレートが現在の硬すぎるバルブスプリングのアウターだけを使った状態とほとんど変わらないので、アウタースプリングのみで組み込みました(インナースプリング無)。

まだ走らせてないのでどのぐらいでサージングがでるのわかりませんが、プラグを外しキックした時のフリクションはかなり低減された。そして125ccエンジンではエンジン回転数上限を11500rpm弱にしようと思ってます(自作CDIを装着したらこのエンジン回転数で点火カット開始)。鋳鉄スリーブだから無理に回せば耐久性に問題がでてくるしコンロッドの耐久性を考慮してもそのぐらいが良さそう。

 

サージングの判別はあの独特な異音以外にピストン排気側リセスに打痕が残るので、その判断で12000rpm以下でサージングしだしたら対応策(バルブスプリングの組み合わせ)を考えよう。

 

空吹かしで11000rpmまで回してみましたがサージング音はなく、排気バルブがリセスに接触してる形跡もありませんでした🥰過去キットパーツ@加工にてフルチューンしてた時の経験って無駄にならないね💖。

ハイカム吸気側バルタイ測定

最大リフト量:6.9mm

ロブセンター:106度

吸気開き:BTDC約10度

吸気閉じ:ABDC42度

ガタを利用して調整、バルタイ正常化。