モンキー 改造日記【エンジンの異音特定&修理】

慣らし終えた頃からエンジンが温まるにつれて若干ゴォーっという異音がエンジンからでるようになりました😥。

異音箇所をトラブルシュート

まずどのベアリングから異音がしているのか確認。

 

ニュートラルでは異音発生、車両を停止時にギア1速~4速でクラッチを握っていると異音は消える、このチェックからメインシャフトの軸付けベアリングから異音がしていると判断。

 

急いでクランクケースを割りました(急いでいるので動画は撮れず少しの写真しか撮れませんでした)。

エンジン分解し一つずつチェック

各ミッションのベアリング、各ギア、シフトドラム、シフトフォーク、キックギアなど問題なし。ギアは新品だから当たり前だけどバックラッシュは少なく、慣らしで良い感じに歯当たりが出てきてる💙。

 

はて?どこからあのゴォーっという異音がでているのか…、再度細かくチェックしていたらメインシャフトの右側ベアリングがクランクケース完全にはまっておらず0.3mmほど浮いていました😅(急いでいたので写真撮れず)。

 

このエンジンを最初作った時、クランクケースを温めベアリングを急速冷却スプレーで冷やして、熱膨張を利用してベアリングをストンっとケースにセットしました。

 

ベアリングを組んだ時はきちんとベアリングは入っていましたが冷えてきた時にどうやら一つだけ隙間ができたようです。熱膨張でベアリングを入れるだけだとこんなトラブルを招くんだなっと一つ勉強。

 

きちんとアウターレースを叩いてベアリングを圧入させ隙間なく圧入完了。

 

問題解決したのでさっさとエンジン組み立て。

翌日にエンジンを掛けたところ完全に異音消え去りました😁。

強度に不安があるコンロッドも問題なし

モダンワークスさんの54.5mmロングストローククランクは強度なさそうなコンロッド採用していて、更にそのコンロッドを当方研摩してるので12000rpm回して大丈夫かなって思ってましたが、今のパワーならば問題はないようで安心しました💖。

私の4速125ccエンジンにトップクロスは不要

ホンダ6V横型50ccエンジンは3速と4速がびっくりするぐらい離れているので、ファイナルをスーパーロング寄りにセッティングすると、3速から4速にシフトアップで物凄く回転落ち込むんです。

 

3速で限界まで回してからシフトアップしないと4速で加速していかない感じ。

 

この落ち込み傾向も12Vモンキーではそこまで3速と4速は離れていないので、ストリート寄りなカムを使っている場合、モンキーRのようなトップクロスの必要性は感じませんでした。

 

中華エンジンはストリート寄りなカムを使っているような低中速トルクが太いエンジンだから、ファイナルレシオをロングにしすぎなければ、トップクロスなんて組まない方が、1速から4速まで一定のレンジで癖なく使えるので乗りやすいんです。

 

私が使っているモダンワークス4速ミッション(E08)の変速比は12Vモンキーと異なれど、シフト毎の回転の落ち込み量は12Vミッションに近いんです。

 

このE08のミッションで私の多少回る125ccエンジンで結構マッチしてるんですよね。