モンキー 改造日記 125ccエンジン FI(フューエル・インジェクション) 消費電力

最近のモデルではない、古い原付一種二種のバイクは発電量が乏しいので、フューエル・インジェクション化させると、ヘッドライト点灯時に不安定になることがある。

フューエル・インジェクション化による電力消費量を考える

モンキーのヘッドライト球はPH7型の12V30W/30W。当方モンキーはハロゲン型のヘッドライト球(同一消費電力)を使ってます。

 

キャブ車のモンキーではアイドリング時に30Wもの電力を供給できるほど発電はできないので、ヘッドライトとスモールライトちらつきますし、ヘッドライトを全波整流化させて点灯させると、私のモンキーでは電圧は11.8Vまで低下してしまいます。

 

バッテリー電圧を11V台まで低下させてしまうのは良くない。

フューエル・インジェクション化でどのぐらい追加で電力が消費しているのか

フューエル・インジェクション化で消費電流が増す部品は、ECU、燃料ポンプ、インジェクターぐらい。ECUの消費電力は1W弱ほどなので消費面では無視できる。

 

直流安定化電源で電源供給し消費電力を測定してみます。

まずモンキーFIの燃料ポンプの消費電力を確認してみます。

電圧12V時で電流はたったの0.61A。消費電力7.3Wでした。

 

これってテールランプのスモール球5Wより少し多い程度の電力消費。

 

この程度の消費電力なので、わざわざPWM制御で電流制限させる必要なし。

つぎはインジェクター作動でどのぐらいの電流消費をしているか。

電圧12V時で電流は0.87A。消費電力10.4Wでした。

 

燃料ポンプ駆動より電流消費が大きいんですが、アイドリング回転数2500rpmではインジェクターの通電率(噴射時間+無効噴射時間=通電時間を1サイクルで割った比率)は4%以下なので、アイドリング時の実質消費電力は約0.035A(約0.42W)とメーターの照明球程度の電流消費、大きく電流消費はしてませんでした。

単にアイドリング時の発電量が足りないだけと判断

燃料ポンプをPWM制御させたり、インジェクターの駆動を工夫して電流制限で消費電力を抑えることは可能ですが、二つの電流を若干落としたとしても、アイドリング時にヘッドライトを点灯させたときに起きる電圧低下を和らげるほどには達しないと判断😅。

 

まずヘッドライトの消費電力を少なくしよう思います。安いLEDは耐久性面でハロゲンより劣るので使いたくないのですが…、激安ヘッドライトのPH7型LED球を購入してみました😉。

取り付けようと思ったらLED球の先端がヘッドライトレンズに当たってしまって組み込むことができませんでした😥しかたなくLED球の先端アルミ部分を8mmほど切断して(中央LED球)装着💦。

 

点灯させるとハイビームがかなり上向き、しかもHI/LO位置が逆で配線入れ替えまでしかくてはならないなんて…安いから許せるけど加工するの嫌な人、ハイビームを多用する人は絶対買わない方が良い、激安なPH7型LED球でした😣。

激安PH7型LED球の明るさについて

激安PH7型LED球の消費電力はかなり低いようで暗いです😅この激安LED球はただ光っているだけと諦め😑消費電力を減らすという目的で使うしかなさそう💦。

肝の消費電力は

LO側で2.1W😮。

HI側で4.7Wでした😮。

暗いので消費電流は少ないだろうと思ってましたが、ここまで電流が流れないとは思いませんでした😅。

 

ちなみにハロゲンの12V30W/30Wの実消費電力は12V時27.3W。

 

この激安LED球に交換して25.2Wも消費電力を減らせてることになる。ヘッドライトが偉く暗いのは残念だけど、これでヘッドライト点灯時の電圧低下は解消されるはず🧡。

 

後はLED球の耐久性。LED球って熱ですぐに壊れる🙄(四輪のマーチ君に使っているLED球は何度も熱で壊れてます😣)。

今回使用した似たようなLED球

LED球は交流車には不向きです。

ヘッドライト PH7 LED球(こちらの商品は全長が短いのでモンキーに組める「全波整流向け」、ただし明るさ暗く、ハイビームが上向きすぎ、耐久性は不明)。

テールランプ S25 LED球(耐久性不明)。

ウインカー S25 LED球(LED対応フラッシャーリレー必要、耐久性不明)。