むふふ~
以前にバッテリー式のCDIユニットの高周波トランスについて、ヘッドライトHIDのバラスト内部にある高周波トランスを流用できるんではないかと考えた?。
そのときはインジェクションのECUを製作してて、バッテリー式のCDIの製作は放置してしまったのだけど、今は暇があるからちょっと実験してみました?。
実験結果は二次側最大電圧180V
きちんとスイッチングコントローラICを内蔵してる。内部コンパレータで二次電圧と設定電圧を比例していて、設定電圧を超えると、一次側駆動のMOSーFETのPWM制御を最小まで下げて二次電圧が上がらないように制御☺。
そして実験結果は作動電圧6Vで二次側電圧は約160Vまで上がりましたコンパレータの設定電圧を変更すれば作動電圧12Vで二次側電圧320V(理想)まで得られる高周波トランスさ~ん?。
仮に二次側最大電圧180Vとして作動させても、倍電圧整流回路を組み込めば360Vまで上がってしまうので結構遊べるんではないかと・・・?。
こいつを使えばDC-CDIユニットが作れてしまう野良猫?。
更にエキサイターをいかしてる場合、エキサイターコイルからの発生電圧をCDIユニット内で整流(ダイオード通して)二次側キャパシターに充電すれば、サイリスタ次第だけどバッテリーが上がっていても点火できるかも~ん?。
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