スロットルボディ(バタフライ部)の清浄1

スロットルボディ汚れてるんだろうなっということで清浄。

※CR12DEエンジンさん。

※マスターバックのバキュームホースとスロットルボディのコネクターを抜き取ります。

※ほい!取れました~。

※赤いボルトを7箇所を取り外します。同時にエアクリーナの下側ボックスを外しておく。

※左上側の取り外しボルト。

※右上側の取り外しボルト。

※上記ボルトを取り外す前に、こちらのMAP&吸気温度センサーコネクターとキャニスターホースとソレノイドを取り外してから上記ボルトを外すのが楽。

※ほい!MAP&吸気温度センサーコネクター&キャニスター系のホース&ソレノイド取り外しました。

※このクリップを裏側から握って外します。

※ほい!はずれたにゃん。

※後はインマニ側のパッキンが少し張り付き気味なっている場合、ゆさゆさエアクリーナ上側ボックスを揺すると、以下のようにエアクリーナ上側のボックスが外れます。銀色に見えてるのが電子スロットルボディ。

※ヘキサゴンボルト3本を外します。こうしてみると汚れていないのだけど・・・

※スロットルボディが外れたボックス君。インマニ内部もあまり汚れない。

※インマニ側のバタフライさんは・・・凄い汚れだぁ~。

※ほい!綺麗に正常したにゃん。

※綺麗になったスロットルボディを装着。

※スロットルボディのヘキサゴンボルト3箇所を締め付け。更にインマニ部のパッキンに潤滑スプレーを吹き付けておく(組み付け時にすぽっと入る)。

※インマニさんとエアクリーナ下側ボックス。少し綺麗にお掃除してパッキン部を潤滑スプレーを塗っておく。
後は外した順に組み付けていけばOK。

そしてエンジンを始動する前にこちらの処理を行う(スロットル全閉位置学習操作&急速TAS学習)

以下スマホ&タブレッド用アプリのNDSII Liteを仕様できる環境の人(OBD2アダプター有りの方)は、上記記事の急速TAS学習は以下のIdel Air Volume Learnのボタンを押すことによって行うことができる(但し急速TAS学習を行う条件は上記リンク先の1~3まで当てはまってる状況時におこなうこと)。

おらっちのは、スロットルボディ清浄後、アイドリングが1100rpmぐらいまで高まってしまったが、水温80度、停止(Pレンジ)、エアコンOFF、ステアリング操作無、電気負荷無の状態で、上記ボタンを押したら、すぐにアイドリングが750~800rpmぐらいに下がって、処理が終了しましたにゃん。

スロットルボディ清浄後のフィーリングは・・・

1.冷間時からのファーストアイドルから暖機までのアイドリングが若干安定するようになったこと。

2.車両速度30km以上でスロットルを全閉じにした際に燃料カットが頻繁に起きるようになったような気がする(これ気のせいかも知れない・・・)。

このNDSII Lite(無料)アプリは素晴らしいね!。