再生バッテリーは中古バッテリーに過ぎないかも・・・
再生バッテリーの再チェック
再生バッテリーを使用して約2ヶ月になりました。こないだ測定したときは、まだバッテリ電圧が下がりきっていない状態でCCA(コールドクランキングアンペア)を測定してしまったので再チェックしました。
測定してみた結果・・・
バッテリー電圧が完全に落ち着いた状態から測定してみたところ「406CCA」しかありませんでした。
再生バッテリーに交換直後は、セルの勢いが凄かったので「500CCA」ぐらいでていたと思います。購入した一ヶ月間はパワフルだったけど、バッテリー上がりなどはないですが最近は大人しいセルの音になってます。
サルフェーションはどうなんだろうとチェックしてみたら・・・
再生バッテリー購入時は全くなかったサルフェーションが少々発生していました。これはショック~。
一度サルフェーションがたんまり発生したバッテリーは、サルフェーション除去装置(パルサー発生装置)でサルフェーションを除去しても、新品バッテリーより速くサルフェーションが発生しだすんだとわかりました。
っということは、車両にサルフェーション除去装置を常に装着しておかないとサルフェーションがどんどん増えてきて、内部抵抗上昇、CCA低下しちゃいそうなので、自作する前に中国製のサルフェーション除去装置を購入しました。到着したら装着してどう変化するかチェックしてみようと思います。
これからは再生バッテリーは購入せず、きちんと新品バッテリーを買って、サルフェーション除去装置取り付けて寿命を延ばすぞ。
Editor: Web Manager
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