再生バッテリーは中古バッテリーに過ぎなかった

 

バッテリーを取り外しパルス充電器でサルフェーション除去してみました。

約半日ほどパルス充電させましたが結果は全然変化がありませんでした?。半日程度ではサルフェーションは除去できないのかも知れませんが、充電前の時点で負極板に大量のサルフェーションは付着していませんでした。

そんな感じから再生バッテリーは、サルフェーション除去しながら無理やりバッテリーに電気を溜め込んで、一次的にCCAが発生しているだけで、程度が悪いバッテリーでは元々の中古時のCCAに戻っていくように見受けられました?。

前回の理屈通りに新品バッテリーを購入し、サルフェーション除去装置を装着して、長持ちさせるのが一番良い方法なのかも・・・。

バッテリーチェッカーでCCA測定

車両からバッテリーを取り外し電圧が非充電状態でのCCA測定。

こちらは充電直後のCCA測定時(電圧が非充電時の電圧ではないのでこの値は無意味)。

最後に車両に取り付けて、非充電状況で安定した電圧時のCCA値。

数値は少し変わりましたが、クランキング時の勢いは全然変わりません?。


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