レジストを削る難しさ
レジストに関して、色々失敗や実験をしている内に一番大事な部分がわかった気がします?。
自作CNC機はFR-4基板を削る強度は持っていて、ワークテーブルの誤差も調整しているのでほとんど問題はありません✌。
そして銅箱のパターンを削る場合では、オートレベリング機能が使えるんですがレジストでは使えないのが難点?。
そのレジストを削る時に部分的にハンダー面まで削れてしまう不具合がいつもでます?。何でこうなるんだろうって散々悩んだ結果、原因は基板のゆがみでした?。
中華の激安基板だと上記症状になる?。
そして一度アマゾンから購入した少々お高い基板ではその症状がでませんでした?✌。
中華基板は歪みが大きくFR-4がスカスカ部分などあって、歪みの凸のところの削るとパターンまで削ってしまう感じ?。
どうにもならないので、レジストを硬化したくない部分をマスクする形でレジストを硬化させ、後マスクした部分をアルコールと歯ブラシでゴシゴシしてはがしてます?。
こういう部分は、他人の技術や作品を見て学んだレベルでは、わからない領域です。
CNC機で基板を削る(レジスト削る)は、経験からくる感が必要な部分が多く、3Dプリンターに比べるとはるかに難度高いです?。
実際の汎用旋盤やフライスの方が全然楽かも。
そして銅箱の削りカスのが削った溝に入っていることがあり念入りにパターンをチェックし清浄する必要があるです。
そして1/8のコレットがやっと到着♪
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