ヤマハ SA16J 後期型 JOG-ZII のCDIユニットを購入(リミッター解除)

改造などする気はないのに何度なくリミッター解除したくなって…。

POSH製 スーパーバトル CDI を購入😍

POSHのCDIが安かったのでポチりました😁。

購入したのは後期用のCDIです。前期用のCDIはこちらです。

昔のJOG-ZRの前期3YKまでは、エキサイターコイル(発電用の点火コイル)からの交流電源をコンデンサーに蓄えるタイプのCDIだったんですが、最近のJOGはバッテリー(電圧12V)から内部トランスにて200V以上に電圧を上げてコンデンサー蓄えるDC型CDIになっていることを知りました😅。

 

交流型CDIの場合、低いエンジン回転数ではエキサイタ―コイルで発生する電圧が低いため失火しやすいというデメリットがあります。直流型CDIの場合はバッテリーから供給される安定した電圧の電源を利用しているので低い回転数でもばっちり強い点火を生み出すことができちゃう😁。

 

排ガス規制など厳しくなってきた時期の 2ストJOG なので直流型CDIになっているのもうなずけました🙄。

前期CDIと後期CDIの違いは..

前期車両を持っていないのでなんとも言えませんが、前期と後期違いはカプラへの配線されている位置が異なるだけで、配線自体を入れ替えれば使えてしまうのではないかと…。

 

せっかく購入したPOSH CDI もわたしにかかると…

POSHが作る直流型CDIユニットはどんな回路なんだろうかと考えると🙄中身を見たくなって仕方がなくなり結局分解してしまった😅。

昇圧トランスの発振回路は、シュミットインバータを使用した簡易的な発振回路。

 

そして直流型の場合はこれがネックになるのですが、サイリスターをターンオフさせるためには一定時間アノードに電圧を掛けないようにしなければなりません(逆電圧をかけなければなりません)。

 

交流型ではエキサイタ―コイルの周期が遅いため勝手にターンオフしてくれるのですが、直流型の場合は周期がとても速いため自然にターンオフしてくれません。

 

そして点火信号(パルサー信号)もとても短いため、点火信号を利用してトランスの発振を止めてもサイリスタ―をターンオフすることはできません。

 

そのためPOSHさんは単安定マルチバイブレータで、点火信号が入ると一定時間ONにさせるワンショットパルスを作り、汎用ロジックICのNANDの入力に、トランスの発振信号と上記ワンショット信号を取り入れ、そのNANDの出力にてトランスの発振を制御させていました。

 

点火中は一定時間トランスを発振させないようにしてサイリスタ―をターンオフ😄。

 

これでSA16JのPOSH CDIさんの回路や時定数などの特性はつかめました🤣。

 

自作する場合は当方マイコンを使う予定なので、トランスの発振制御は専用のPWMコントローラICにお任せし😅トランスの発振停止信号はマイコンにて信号作成(ワンショットパルス信号)を作ります。以前モンキーで作った方法と同じ😉。

 

分解時にコンデンサーなど壊してしまったので😅修理してPOSH CDIをJOG君に取り付けます😘。

 

エポキシ樹脂で埋まったCDIユニットをバラバラに分解する作業を行うと、いつも思うことはおいらいつから遺跡発掘作業員になったんだろうと…😓。