電源自動切換器を購入 / 太陽光発電

数日前、テレビつけっぱなしで寝てしまい起きた時バッテリーの電圧低下を引き起こしてました。ソーラーチャージコントローラーは電圧低下のワーニングランプが点灯。

バッテリーを過放電させてしまいました

あと数時間ほど放置していたらインバーターは電源 AC100V を出力できなくなりシャットダウンしていたと思います。

過放電は致命的なほどバッテリーにダメージを与えてしまうし、太陽光発電はオフグリッド方式を採用しているのでバッテリー上がりを起こさせれば、充電器で充電するか、太陽光発電するまで自動的には電源回復できません。

そんな危機的状況のときに私がそばにいれば家庭電源に切り替えできるんですけど、誰もいない時間帯だとそれもできないので困りました。

インバーターの電源電圧が AC100V をキープできなくなってきたら自動的に電源元を切り替えられないかって色々模索。

電源自動切換器というものを発見

即「電源自動切換器」を購入しちゃいました。

〇電源自動切換え器への配線接続はいたって単純。でも心配性の私は知り合いの電気屋が遊びに来たついでにお指導いただき、重要箇所は知り合いがやりながら作業をしました。

  1. 着信ライン「主電源ライン→太陽光発電のインバーター電源 AC100V 」
  2. 予備着信ライン「予備電源ライン→家庭電源 AC100V 」
  3. 負荷出力「電源出力 AC100V 」
  4. コントロールラインへの配線

切り替え時、周波数の正弦波までは同調していないものの DC-ACインバーターの周波数 50/60Hz と家庭電源の周波数 50/60W があっていれば特に問題はないようです。