鉛シールドバッテリーの限界 / 太陽光発電

約一か月ほど太陽光発電を行ってきました。そこで問題点が浮き彫りになりました。

難の鉛バッテリー

現在使用している鉛シールドバッテリーの特性は「大きな電流を流すと電圧低下を引き起こすので」無負荷電圧が 24.6V「充電容量は50~60%」近くあっても、セラミックヒーターを弱 600W で使用すると一気に 23.5V 以下まで電圧低下を引き落としました。

MPPT ソーラーチャージコントローラーは電圧低下とみなし警告ランプを点灯するほどです。こんな使い方を繰り返していたら新品の鉛シールドバッテリーの寿命はえらく短くなってしまうはず。

今後電気ポットや電子レンジを稼働させたいと思っているのもあり、バッテリーをリン酸鉄リチウムイオンバッテリー 12V100Ah x 2個を直列につなぎ電圧 24V で使おうと計画してます。

太陽光発電の機器装置のほとんどはリョクエン製を使っているのでバッテリーもリョクエン製 12.8V 100Ah x 2個を使いたいんですが、価格は LTtimeなどより安いのですけど、それでもわたしには高価なので買えないかもしれません。

ソーラーパネル

次に太陽光にて発電させるためのソーラーパネルですが、これは前回購入した LVYUAN製 220W ソーラーパネル 作動電圧 36V (型番LY36M-200) がとてもお気に入りなので、もう一枚購入し直列に接続しようかと模索中です。

この冬の時期でカンカン照りに晴れたお昼前後だと 200W 以上発電、向きなどばっちり合うと 223W まで電力発生することができました。とても優秀なソーラーパネルです。