遠乗り前に愛車を点検

通常ディーラや民間整備工場に整備、修理、車検などを頼むのが一般的です。でも自身で愛車の運行前点検ぐらいはしてあげたいものです。

少々な点検ぐらい自身でしてしましょう。

自動車の点検なんて言うと、とて難しいように思えちゃいますが、運行前点検箇所なんて全然難しくはなく、遠乗りする時、運行前点検は非常に重要な役割を果たします。

運行前点検とは何だろう・・・

ウンコ前点検ではありません?運行前点検です。誰でもできる点検なので、遠乗りする前にチェックするように身につけましょう。

  1. タイヤの摩耗、空気圧の点検
  2. ラジエターリザーブタンク内の冷却水量の点検
  3. エンジンオイル量、汚れの点検
  4. ウォッシャー液量の点検
  5. ヘッドライト、ウインカー、スモールライト、バックライトなどが正常に点灯しているか点検
  6. メーターに異常ランプ(ABS、排気温度、エンジンランプなど)が点灯し続けていないか点検
  7. 各ベルト類に破損や亀裂が入っていないか点検(初心者としては難度中)

高速走行などで主にトラブルを引き起こすのはタイヤ関連「タイヤの空気圧不足によるパンク、摩耗によるバーストなど」が非常に多い。その次にオーバーヒート、ベルト類が切れてしまうトラブルが多いです。

このトラブルは運行前に自前に点検しておけばトラブルを防げるので上記1~7までのチェックを自分で行えるように知識をつけておくのが得策です。

遠乗り前の「タイヤ」チェック記事へ