ターボ化しました-DG17V スクラムバン

エンジンセンターメンバーを取り外さないと左側のフロントエンジンマウンテイングブラケットをターボ用に交換できず、下側のエキマニ遮熱板も取り付けできないので、触媒、エキマニを取り外したあとエンジンセンターメンバーを取り外しました。

エブリィはエンジンが偉く傾いているのでこの作業一人だと結構大変でした。

ターボ化による作業開始

触媒を取り外した画像。

エキマニを取り外した画像。

エンジンをフロアジャッキ「ミッションの前方」+パンタジャッキ「エンジン前側左」を支えた状態にして、エンジンセンターメンバーを取り外しました。エンジンマウントを取り外した画像。

フロントエンジンマウンテイングブラケットを取り外す「めっちゃ硬い」ためにボルト3本を緩めてる画像。

ターボ用のエキマニ&タービンを取り付け。タービンへのオイルライン「IN・OUT」取り付け。そしてウォーターラインも片方をこれから接続する画像。

ターボ用のフロントエンジンマウンテイングブラケットを取り付け。タービンパイピングホース取り付け。

触媒、遮熱板、O2センサー取り付けた画像。

サクションホース取り付けた画像。

ターボ化後の走行フィーリング

銀マネ「サブコン」の噴射および点火時期の変更が必要で現在セッティング中。

のちほど記載。

圧縮比11でのターボのためノックとの闘い。

インターセプト域からフルブースト圧が掛かるエンジン回転数 2500~3500rpm 域は空燃比を10まで濃くしても軽度なノックはでてしまう…。

やはり点火時期を遅角しないと駄目だったので全体的にかなり遅角させて、やっとこさ空燃比 11 にてノックがなくなった。ブースト圧は 0.5kg/cm2 だけど DA17V ジョインターボ車両並みに加速する気がする。