イグニッションコイル内蔵スパークテスター完成

やっと自作スパークテスターが完成しました??。

このスパークテスターは抵抗入りスパークプラグ装着すると仮定して二次側に5kオームの抵抗を内蔵しています。

そしてDC-CDIの一次側発生電圧180Vから275Vまで引き上げてスパークテストしてみました。

一次側発生電圧275Vでの大気中での絶縁破壊できるスパーク距離は約30mmまでが限界でしたにゃ~ん。

空気(大気圧)の絶縁破壊電圧(要求電圧)は、エアギャップ1cm当たり電圧1万Vらしいので、約3cmまでスパークできているということは二次側発生電圧は約3万Vとなる。

ちなみにコンデンサー容量は4.7uFととても大きいです。

一次側発生電圧180Vではスパーク距離は約20mmまでが限界だったので絶縁破壊電圧が上げると点火しやすくなる~

後はトータルバランスを考えコンデンサー容量や要求電圧を設定。