パソコンのマウスを買い替え2

前回購入した「パソコンのマウスを買い替え」の続きです。

再度中国製の無線式マウスを購入しました

前回上記マウスを一つ購入し気に入ったため2個追加で購入しちゃいました。

その追加した2個のマウスが届き作動確認しましたが致命的な不具合はありません。

電池を長持ちさせるための機能

他の無線式マウスの機能を知らないため比較はできませんが、この中国製無線マウスは電池を長持ちさせるため、数分間マウスが使用されていないと自動的にマウスをスリープ状態「マウス機能をOFF」にして消費電力を落とすようになっています。

そしてスリープからの復帰は、マウスの左右どちらかのボタンをクリックすればスリープから復帰しマウスは通常通りに作動するようになります。

実はこのスリープ機能を理解していない方がアマゾンの購入者に多く、レビューでこの作動がおかしいという購入者が結構多いのですが、これはおかしい作動ではなく電池を長持ちさせるための理想的な対策なので、何もおかしいところではありません。

マウスにあるDPIボタンは?

最初このDPIボタンが何なのか当方わかりませんでした。

調べてみて初めて知ったのですが「マウスの移動速度の感度を調節するボタン」でした。このボタンをカチカチ押すと確かに感度が調節できるんですが、この機能の難点は感度の目安になる表示がなく、感度調節も微妙に変化するため、ちょっぴり使いにくかったりします。

激安品だから多くを期待しては駄目

このマウスにも多少なりに不具合はありました。

この無線式マウスは実際何度か使ってみると、稀にパソコンを立ち上げてもマウス機能が使えない時がありました。そんな時はUSB側の無線機を刺し直すと問題なく作動します。そのためUSB無線機はパソコンから取り外ししやすい位置に差し込んでおくのがベストでした。

アマゾンのレビューなどをみると壊れてしまったなども見受けられるので、300円弱で買えるマウスはこんなもの、長く使えたらラッキーという買い方が良いと思います。

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