リアマフラー(タイコ)のフランジ錆の応急処置(錆除去&塗装)
AK12型マーチ12C君。
走行距離61616km
排気漏れはしていないのだけど、フランジ部の淵が錆びて穴が空いているので、接触面はどんな感じになっているのか点検。
※潤滑油タップリ拭きかけ。
※ラチェットではびくともしなかったため、ナットを焼くしかないかなっと思ったのだけど、いちを電動インパクト使ってみたら緩んでくれた。
※フランジの合わせ面の錆が凄い・・・。
※マフラーのフックを抜けやすくするため、マウント穴にドライバーを突っ込んで潤滑油を中に馴染ませる。
※リアーマフラーが外れてフランジ表面がお目見え(中間パイプ側)。錆だらけだけど、フランジの淵以外に穴は空いてなく、上面鉄板厚みは確保されていた♪。
※研磨砥石でできる限り錆を除去。
※シンナーで拭いた後適当に耐熱シルバー吹きまくり(ガスケット外すと痛んで漏れそうなのでそのまま「汗」)。
※リアマフラー側フランジ。こっちの方が錆が酷い。
※研磨砥石でできる限り錆を除去しました。こちらもフランジの淵以外に穴は空いてなく、上面鉄板厚みは確保されている♪。
※シンナーで拭いた後適当に耐熱シルバー吹きまくり。
※リアーマフラー組みつけ開始。
※リアマフラーのフック二箇所をマフラーマウントに接続。
※リアーマフラーさんと中間パイプのフランジ合体。
※フランジナットさん取り付け。
※メンドクサイから途中までインパクトで仮締め付け。
※最後はハンドツールで本締め。
※ほい!終了。
その後に排気漏れテストしたけど排気漏れは一切なし♪。
錆止め処理はしていたから錆の進行は抑えられるはず。
ただこの穴をMIGで肉盛り溶接してもらうか、適当に熱を余り持たないリア側だからJBウエルド(オートウェルド)で穴生めて色塗っちゃうかどうしようか考え中でごじゃる。
そしてタイコさんは少々カサツキ有りでした。
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