ヤマハ SA16J JOG-ZII エアークリーナー・大型吸気ダクト製作

純正エアクリーナーの吸気ダクトは結構小さいので、加工キャブの効率を上げるには吸気ダクト径を大型にした方が良いと感じました?。

SA16J純正エアクリーナー吸気ダクト形状

純正吸気ダクト口径は約17mmで一部ベンチェリ―的に16mmまで絞られていました?吸気音が少し大きくなる程度に収めたいので新しく設定する吸気ダクト径は20mmで作ろうと思います?。

吸気ダクトを設計し3Dプリンター(ABS樹脂)で製作?

こんな感じで吸気ダクトを製作しました?後は3KJの吸気ジョイントを使えば結構吸ってくれそうです?

走行したフィーリングは!?

3KJジョイントを使用せずにダクトだけ変えたフィーリングは…何も変わってないような気がして?タイム測定するとやはり変化なしでした?。

 

変化した部分は、加工キャブに変更してからスロットル1/4開度付近でもたつくのでカッタウェイを薄い方向(シルバー色のスロットルバルブ)に交換したところ改善されただけ?。

 

マフラーがネックになっているので最高速は80km/hほどですが、体重95kgほどの私でも冷えていると0発進時軽くフロントが浮くので加速は良い感じ?そしてこれ以上改造していくとお買い物バイクにならなくなってしまうのでこの辺でイタズラはストップするかも?。