ターボ用の燃料ポンプに交換-DG17V スクラムバン

走行距離18万キロかつターボ化に備えてターボ用の燃料ポンプ「吐出量が大きい」に交換しました。

ホースは4か所外す必要があります。

燃料ホースはクイックホースジョイント一つ、燃料給油口からのホース二つ、キャニスターホース一つです。クイックジョイントの取り外しは専用のSSTを使うと単純に外せます。

最後に燃料ポンプ上部にコネクターを取り外し、その配線を止めているクリップも外す必要がある。

燃料タンクは前後左右4か所ボルト「M8ボルト」で止まってます。ガソリン量は燃料残量メーターで二目盛り以下にしてから作業した方が良いです。多くガソリンが入っているとタンクとても重くなるし、少し揺らすだけでガソリンが給油口穴からでてくるので作業するの厳しい。

燃料タンクを下ろしたら燃料ポンプへつながってるコネクターを取り外す。

配線を止めているクリップバンドを外す必要があります。

燃料タンクを下ろすとこのように燃料ポンプが設置されているのでM6ボルト6本を外して燃料ポンプ本体を取り外します。

以下ノンターボ用の燃料ポンプ

以下ターボ用の燃料ポンプ

燃料ポンプと燃料タンク間にあるガスケットが劣化していたので新品に交換

 

燃料タンクをもとに戻して作業終了しました。