タイロッドエンドブーツ交換
車検にちなんでマーチ君のタイロッドエンドブーツを交換しました。
インパクトでホイールナットゆるゆる。
ホイール取ったにゃんたろう。
ほい!タイロッドエンドの納豆じゃなくナットをインパクトでゆるゆる。
シャフト側の傷ませないようにこの程度までナットを緩ませる~。
タイロッドエンドプーラーでかしまったシャフトを抜きます。
ガッコンとかしまったシャフトが抜けたにゃん。
タイロッドエンドとブーツとの間をマイナスドライバーでこんこん差仕込んでごりると。
ブーツが剥けてきました。
ほい!ひび割れたタイロッドエンドブーツが外れたよ~。
ぎょえ~っと汚いグリースさんだ。
きもいグリースを除去して清浄したよ~。
新しいリチウムグリースをヌメヌメ塗り塗り。
最後タイロッドエンドにブーツを圧入。
シャフトのグリースを脱脂して組み付け締め付けて終わり。
ロアアームのボールジョイントブーツはほとんどひび割れがなかったので交換しなかったでばざーる。
次はフロントブレーキチェックですにゃん♪。
ぬぅ~ディスクロータに段付が増えてる~。
このせいで購入時からブレーキ時に軽くキックバックがでます。一度速度160km/hからわざとタイヤをロックするぐらいにフルブレーキさせて、片効きチェックしたら見事にハンドルもっていかれたにゃん。相方さんが浪費家じゃなかったらとっくにローター交換できてるのに・・・。
パッドの面取りをかねてパッド残量チェック。
リターンスプリングを外したよんたろう。
ほい!パッド残量は7.1mm。
走行可能距離は5.4万キロ(経験上この残量ならばどう6万キロは以上持つ)と車検OK。
室内に起きっぱなしのブーツを取った時にブレーキべダルを軽く踏んでしまい、ピストン出てしまってキャリパー組めなくなったので押し戻すはめに。
面取りしたパッドを組付、リターンスプリング装着、キャリパーさんどすこい。
写真は片側だけど左右交換し、フロント周りを一通り点検した結果、ロアアームのマウントがちょっとお亡くなりになりかけている以外は問題ある箇所はなかったでござーるでござーるでしたとちゃんちゃん。
トー角も許容範囲だったマーチ君。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません