ホンダ AF62型ディオ フロントのディスクブレーキ化 ①
前回はホンダ AF62型ディオ 偽京浜 PD24J ビックキャブ取付を記載してみました。
リアショックを交換してマシになった安定性
AF62 DIO はボアアップ以外にもリアショックを交換しているので走行しても速度 60km/h 以上だしてもバイクがフラれるとか、リバウンドを繰り返すなどの不具合は全く感じなくなりました。
街乗り的にはちょっと硬めだけどいい感じ。
問題はフロントブレーキが全然効かな~い
速度を上げていくとフロントブレーキの効きが悪すぎて、フロントブレーキがあることにほとんど意味をなさない。コンビブレーキのリアだけで十分だって気がしてしまう。
フロントブレーキレバーを強く握ってレバーを握る方向に大きく動いてるにも関わらず効きは変化なし。なんと気持ち悪いフィーリングなんでしょうか。さすがに気持ち悪すぎてディスク化したいと計画を立てました。
そこで昔の知識を思い出しながらディオってディスクとドラムではステムのフォーク間中心距離が違ったよな?っとなり、まずはステムを購入しました。どうせ買うならば鋳鉄サビサビ中古ステムより新品アルミの方が良いので社外品を注文。
次にライブ DIO-ZX タイプの社外フロントフォークを購入しました。ジョグに比べるとバネレートがかなり高く感じました。フロント荷重大きくない AF62 だと硬めでゴツゴツ感あるのかな・・・。
現在はブレーキキャリパー、キャリパーサポート、ディスクローターを注文中です。
小物を買いに久しぶりに KN 企画さんに行ってきた
ディスク用のホイールカラーが欲しくて、何年かぶりに店舗 KN YOKOHAMA さんに行ったらいつもの場所に店舗はなくなっていて、何処に行ったのかネットで調べたら近くに移転してました。
旧店舗の KN YOKOHAMA さんは商品が店舗内にきちんと置いてあってお客さんが商品をみて買えるようになっていたけど、今の新店舗は在庫倉庫の一角に販売カウンターを設けてるような感じで店員さんがカウンターにいるだけで、商品などは一切おいてありませんでした。寂しくなっちゃったね。
エンジンは大満足
ディオっちはとびきり速いわけではないですがノーマルより格段に速くなったし、燃費もチューンド後悪くなったのかなっと測定してみれば、速度出さず低燃費走行していれば 40km/L を超えるほど走るので大満足です。
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