日産AK12型マーチ アイドラプーリーのベアリング交換
メイン側ベルト「Vリブドベルト」の張りがゆるくなってきてたので、張り調整をかねてついでにアイドラープーリーのベアリングを交換。
2017年度ごろにアイドラープーリーのベアリングをチェックしていましたが、さすがに長い時間が経過した今ではもうグリース切れ起こしてもおかしくないだろうと思い、数年前にNSK社のベアリングだけは手配をしておりました。
ちなみに純正部品ではアイドラープーリーのベアリング単体供給はしておらず、ベアリングに問題があった場合はアイドラープーリーごとの交換となる。部品は二か所で一万円弱。ケチで貧乏なわたしにはそんなお金出せません。
代用品:NSK社6301LLU接触型ゴムシールド・ボールベアリング。
AK12型マーチに使われているオルタのボールベアリングはJIS規格物ではない特殊サイズを使っていて国内ではそう簡単には手に入らないので、ベルトのアイドラープーリーのベアリングも…っと不安だったけど、過去調べてJIS規格物とわかりホッとしたのを覚えてる。
ベアリング交換した変化は感じられませんでしたが、作業前までエンジン掛けはじめに一瞬ベルト滑り・鳴りが発生していたのが完全解消され、とても静かになりました。
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