助手席のドアロックユニット交換

2017年3月9日

ＡＫ１２型マーチ君。

中古で入手した助手席フロントのドアロックユニット（アクチエータ）です。これから交換しちゃお～う。

※この子が中古のドアロックユニットでこの子と故障品と交換します。

※ドアノブカバーを外すにゃん。

※はい！外れたにゃん。

※肘掛け部も外します。

※肘掛け（パワーウインドスイッチカバーを外す）。

※このボルトを外すにゃん。

※はい！外れたにゃん。

※内張りを剥がします（クリップがドア側に残ったら外して内張りに移植しておくでやんす）。

※外れちゃった内張りさん。

※分解するどぉ～。まずは保護（防水）シートめくるにゃん。

※はい！保護シートめくったよ～。下の鉄板さんを固定している２本の１０ｍｍボルトを取りはずにゃん。

※鉄板が取れたよ～。後は赤丸のボルトと、赤丸部のハーネスを止めてるクリップを外すにゃん。

※内側のドアノブユニットを１０ｍｍボルト外して外すぞ～。

※ボルト取れちゃったから、後は左方向にずらしながら引っ張ると取れるでやんす。

※内側のドアノブのケーブルを取り外す。

※トルクスＴ３０ボルトを３箇所外す。

※ほい！外れたよ～。

※外側のドアノブに連動されているワイヤーを取り外す。

※ほい！外れたよ～。これでドアロックユニットが外に取り出せます。

※このドアロックユニットを知恵の輪で外にだすにゃん。

※ほい！外に取り出せたよ～！この状態では配線コネクターが接続させてま～す。

※赤丸部の爪を浮かせてコネクターを引っ張ると単純に抜けるよ～。

※ほい！抜けました～♪これで完全分離できました。

※これが故障しているドアロックユニットです。

※こうして比較してみると、対策品にはＰＢＴ－ＧＦ３０と印があるね。

※鉄板部分の色も異なる。対策前と後ではクロメートの色が異なる。

後は分解した順に組み立てていくだけですにゃん。そして以下動画のように助手席の集中ドアロックが復活しました～(^-^)/♪。