AK12マーチ・寒冷地バッテリーサイズ(大きな容量)に交換
デサルフェータ製作が間に合わないのでバッテリー交換へ
サルフェーション除去装置を作ろうとしているんですが、製作する前に結構バッテリーが危なくなってきてしまっているのでこれを機に寒冷地用バッテリーサイズ55B24L(購入したバッテリー80B24L)に交換しました?。程度の良い再生バッテリー?。標準バッテリーサイズは34B19Lです?。
UA-AK12バッテリーの標準サイズと寒冷地サイズの違い
高さ・奥行きは同じでも幅が全然異なります?。重さも倍ぐらい違うんではないかと思うぐらいです?。標準バッテリートレイでは収まりません?。以前に購入した新品を紛失してしまったので寒冷地用のバッテリートレイを日産部販に発注し購入(取り寄せ)?。
二種類のバッテリートレイの部品番号は
- 標準バッテリーサイズ(※※B19L)のバッテリトレイ純正番号は【 24428-50A00 】。
- 寒冷地バッテリーサイズ(※※B24L)のバッテリトレイ純正番号は【 24428-53A00 】。
価格は700円以下でした。
バッテリーの選択(充電制御対応)は・・・
交換作業はいたって単純
バッテリーをそのまま外してしまうと、カーステの時刻やECU内のフィードバックなどリセットされてしまうので、リセットしないように、メモリーバックアップ用の手持ちの二輪のバッテリーを±端子をクリップを使ってマーチのバッテリー端子に接続させます。
代用できるバッテリーがない場合は【 エーモン製バッテリーメモリーバックアップ 】が安くて良いと思います。
マーチのバッテリーを取り外しにかかります。バッテリーステーの10mmナットを二箇所緩めて、二箇所のフック(下側)を外して、バッテリーのマイナス端子を取り外し、最後にプラス端子を外してマーチのバッテリーを取り外します。
購入したバッテリーを取り付けて、バッテリステーを取り付けて、バッテリーのプラス端子から接続し、マイナス端子を接続したら、メモリーバックアップバッテリーを取り外し、プラス側のカバーを取り付けて終了です。
ありえないほどクランキング(セルを回した時)の勢いが増しました?。寒冷地でなくても関東でも冬は0度以下に下がるときもあるし、毎日乗らない場合はバッテリーが上がり気味になるので、寒冷地の大きなサイズに交換するのがベストかも・・・。
Editor: Web Manager
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