ユーザー車検(継続検査「車検」) – DG17V スクラムバン

本日ユーザー車検を受けてきました。

前車両はAK12マーチと普通車だったので軽自動車のユーザー車検は6年ぶり。

必要事項を忘れないために記事に記載。

必要の書類

1.自動車検査証(車検証)

自動車検査証の原本が必要となります。(コピー不可)

※お手元に自動車検査証をご用意のうえご確認ください。

2.軽自動車税(種別割)納税証明書

軽自動車税(種別割)納税証明書が必要となります。(コピー不可)

有効期限を確認し、期限内のものを用意してください。

軽自動車税(種別割)は、市区町村において課税しております。

お手元にない場合は、市区町村にて交付を受けてください。

※令和5年1月から電子化された軽自動車税(種別割)の納付情報が、軽自動車税納付確認システム(以下、軽JNKS)に登録された場合は、原則、納税証明書を提示する必要はありません。

3.継続検査申請書(軽専用第2号様式)

継続検査申請書は、当協会事務所・支所の窓口等で入手することが可能です。

4.自動車重量税納付書

自動車重量税印紙販売窓口で自動車重量税額に相当する金額の印紙を購入し、重量税納付書に貼り付けて申請を行ってください。

※この用紙は当協会事務所・支所の窓口等でも入手することができます。

自動車重量税(2年間分)の金額

初度検査年から18年経過した車の場合は、自家用8,800円(事業用5,600円)

初度検査年から13年経過した車の場合は、自家用8,200円(事業用5,400円)

上記以外の場合は、自家用6,600円(事業用5,200円)

※エコカー減税対象の場合は、更に減税された額になります。

5.軽自動車検査票

お車を当協会へ持ち込まれて検査をする場合に必要となります。

※この用紙は当協会事務所・支所の窓口でお渡ししております。

6.点検整備記録簿

検査の参考情報として内容を確認させていただく場合があるほか、定期点検整備の実施状況を確認するため、直近で実施した定期点検整備の結果を記載した点検整備記録簿のご提示をお願いしております。(保安基準適合証の提出がある場合は不要です)

なお、ご提示がない場合は、その旨が自動車検査証備考欄に記録されることとなります。

7.自動車損害賠償責任保険証明書または自動車損害賠償責任共済証明書

返付を受ける自動車検査証の有効期間の全てと重複する保険期間のものが必要です。

また、現在お持ちの自動車損害賠償責任保険(共済)証明書の有効期間が検査を受けられる時点で残っている場合は、当該証明書もお持ちください。

当スクラムバンの法廷費用・申請手数料など

1.自賠責保険費用

24か月 17,540円(2025年度時点)

2.軽自動車重量税

初度検査年 13年未満 6,600円

3.持込検査費用

1両につき 2,200円 (検査手数料1,800円 +技術情報管理手数料400円)

4.テスター費用

全項目「光軸など」 3,000円~

法廷合計費用 26,340円 + テスター費用

雑談&車検

2年ごとに横浜陸自に行くと何かしら変更があってあれ手続きする受付窓口の位置が変わっていたり、申請書に走行距離の記載がなくなったりなどあったけど、久しぶりの軽自動車協会の神奈川事務所は近くだけど場所自体が変わってました。

ユーザー車検前に24か月定期点検整備、故障診断のDTCチェックを自身でやっているので、検査に落ちることなく合格できました~。ひと段落。