駆動系が壊れた ‐ ホンダ AF62型 ディオ
今日配達中突然エンジンからガラゴロ言いだして止まってしまった。
始めは内燃機側が壊れたと思っただけど、冷静になってアイドリングさせてみると何の異音もなくアイドリング安定してる。
エンジン回転を上げて駆動軸に動力が伝わろうとすると駆動回りから異音が発生してまともに走らない。
推測だけどクラッチがガツンとつながるショックに耐えられず粉砕したか、Vベルトが太いトルク耐えられなくて破損したかが原因だと思う。クラッチもVベルトも新品に交換して 300km も走ってないというのに桁違いのトルクあると50ccベースの駆動では耐えられないのかな。明日分解してチェックしてみなくては。
友達のバイクが壊れて軽バンで迎えに行ったことは数多くあるけど、自分が二輪でJAF呼んで運んでもらうのは初めてだった。ローダーできてくれた人めっちゃ親切だったから配達中に壊れたショックから立ち直れることができた。
今日本日夜に駆動系分解結果は…
Vベルトの破損が原因でした。。。
ドリブン側にまで破損したベルトが食い込んでしまってる。
Vベルトはほぼ半分粉砕。
他は損傷なくて本当良かった。
修理完了復活。これからはスロットル全開は極力厳禁で配達しようと決意。
その後、加速させると変な振動がでるので、駆動系のドリブン側プーリーやドライブフェイスなどみんな歪んでしまったかも知れない。
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