ホンダ AF62型ディオ 以前行ったエアクリ加工は失敗かも

前回はホンダ AF62型ディオ 社外マフラーを買うを記載してみました。

スロージェット #35 パイロットスクリュー 3/4 これで濃いのはおかしい…

完全暖気後、走行を続け信号待ちでアイドリングしていると段々アイドリングが下がってきて、スロットルを少々開けると少しひっかかりやばらつきがでる。この状態でプラグを見ると絶縁体は濃いキツネ色だけどピストンヘッドはかなりくすぶってる。どうみても濃い状態。

だけど実走行しているとこの症状は一切でないし、試しにエアクリーナーの紙フィルターおよびエアクリのフタを外した状態で長時間走行してみてもアイドリングが下がる・ばらつく症状はでなかった。

クーリングファンからの熱風出口の一部はキャブのフロート室「オートチョーク付近」付近にあって熱風でキャブを温めている。気化促進のためだろうけど、私がエアクリの吸気穴増加で開けた裏穴はもろにこの熱風を吸い込む場所にある。

停車中アイドリングさせているとこの範囲の熱だまりを吸い込んで吸気温度を急上昇させている可能性がある。これ対策しなければ「対応済み」!。

ホンダ AF62型ディオ 細かなパーツを購入