ホンダ AF62型ディオ 112cc エンジン – リアタイヤ交換
前回の記事にて DURO HF296A 扁平タイヤ「 100/80-10 」を購入しました。
早速DURO HF296A タイヤに組み替えます
以前の TT90GP パターンの DURO 100/90-10 タイヤは剛性が高くサイドウォールまで硬かったので外すのに結構時間がかかりました。やっとタイヤが外れ新しいタイヤに履き替えるところ。やっと DURO HF296A「100/80-10」扁平タイヤをリード100改ホイールに組み込みました。まだビードが入っていないので高圧空気を注入してビード入れします。ビード入れしました。100/80-10 はタイヤの厚みがかなり薄くなりました。以下画像は今まで履いていた 100/90-10 のタイヤ。あきらかにタイヤの厚みが厚い。エンジンにリアホイールを組み付けました。何か今どきっぽい雰囲気になったにゃ!?。最重要部のタイヤとクランクケースのクリアランスは以下画像のようにかなり広がりました。これならば絶対接触しないはず。マフラーを元通りに取り付けてやっとタイヤ交換作業終了しました。
走行フィーリングは・・・
一回目の走行
リアタイヤのエアボリュームが減少したためなのかちょっとしたわだちでリアーが跳ねる感じがありました。そして回頭性は向上したけどちょっと直進安定性が低下した感じがあります。
そして実測 70km/h ほど出してみましたがリアタイヤはクランクケースに接触してませんでした。大喜びです。嬉しすぎです♪。
そして高回転&高負荷時の燃調は少し薄めになっている雰囲気があるのでメインジェットを上げる必要がありますが息継ぎはしない範囲の薄さ。速いところメインジェット変えないと。。。
二回目の走行
2024年12月06日の走行
また PCX125 とバトルする機会があってシグナルGPしてみました。
結果は当方ディオっちの方が PCX125 より全然加速が良く、どう考えても比較対象はノーマルのシグナスなどを狙うべきと学習…。
そして帰り道、国道 246 号を走行中クロスカブ 110 とバトルになりました。
シグナルGPではクロスカブ110 は遅すぎてバトル対象外。最高速度の方はディオっち 112cc の方が 10km/h 以上速い感じで、少し間をあけてサイドミラーをみてみたらクロスカブ110 は米粒になってました。
油温は全開走行でも 88度までしか上がりませんでした。こないだの時はリアタイヤがクランクケースに接触して大きなフリクションが掛かり、超高負荷走行のために油温が上がりすぎてしまったようです。
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