ホンダ AF62型ディオ デイトナ 汎用リアショック 260mm購入

前回はホンダ AF62型ディオ 細かなパーツを購入を記載してみました。

ノーマルのリアショックはフニャフニャ柔らか過ぎる

今までリアショックはノーマルのまま乗っていました。

大分ディオっちに乗り慣れてきたのでカーブを気持ちよく走るとリアショックの減衰不足、特に伸び側の減衰力が足りなくてリバウンドを繰り返してしまいます。腰砕けのような状態でフアフアとトラクションが抜けるので安定しながら曲がれな~い。

そこでデイトナ製 汎用リアショック 260mm 73535 に交換することにしました。

デイトナさんのリアショックに交換

リアショックを止めている上下ボルトを取り外すには、まずバッテリー収納カバーと左側のサイドステップを取り外します。次にリアキャリアとメットインボックスを取り外して、左側のサイドカバーをずらすとリアショックの上側ボルト「 14mm 」が見えてくるのでこのボルトを取り外します。

次にリアショック下側のボルトを取り外すためにエアークリーナーを固定している二か所のボルト「 10mm 」を取り外します。

ボルト二本を外した後にエアークリーナを少し持ち上げると、エアークリーナーの下側にできた隙間からリアショックを止めている下側のボルト「 12mm 」みえてきます。そのボルトを緩めて取り外し後はリアショックを交換するだけ。

デイトナさんもしくは KN 企画さんのリアショックはスプリングの全長が長くないので、当方のような 100/90-10 のタイヤを履いてもスプリングに接触しないので助かりました。

ホンダ AF62型ディオ トルクカムを NCY 製に交換