ホンダ AF62型ディオっち タコメーター装着!?
前回の整備で一通りの整備は終わりました。
タコメータぐらいは欲しくなってしまった
ディオっちは配達号のリモコン JOG-II が壊れた場合の代車であり、個人的には 4st JOG-ZR エボが欲しかったので、ディオっちを改造したりする気は今のところはないのに😓…
ド・ノーマルエンジンとはいえ、駆動特性および出力特性を知る上で、自分のバイクのクラッチインおよびクラッチミートEG回転数、変速EG回転域、最高EG回転数ぐらいは知っておきたい!へんなオッサンがここにいる🐱🖐️。
タコメーターは以前に自作したデジタルタコメーターを装着しよう🧐。
通常はアマゾンなんかで売っている安いデジタルタコメータなどを取り付けた方が絶対お得。
この自作デジタルタコメーターは車両速度も表示できるんですが、電子的な車速信号が発生していないディオっちからは車速信号を得ることはできないので無対策のままでは車速表示はできません😱。
っということで余っていた磁気接近センサーを無理やり取り付けて車速信号を得ちゃおうと…。
まずは自作デジタルタコメーターの修理から
完成品のデジタルタコメーターは過去に二つ作りました。
その一つは長年リモコンジョグに取り付けていましたが、昨年ボタンがもげてしまい、ボタンの穴から雨の日に水が入り込んでショートしマイコン破損してしまったので、予備の二つ目に交換しました。
そのため今現在ジョグに装着しているタコメーター以外は壊れたタコメーターしかない😿。
困ったな~っと電子部品をあさっていたら デジタルタコメーターで使用しているマイコンの AVR ATMEGA 328P「 DIP28PIN 」が6個ほど在庫あった~!ラッキーっと即マイコンを交換しプログラム書き換えで、壊れていたタコメーターが復活!。
当方糖尿病で片目がほとんど見えないので、電子部品取外・取付の写真を撮ったりしている余裕はなく作業に必死だったので、何も写真取れず残念無念。
復活したタコメーターをディオっちで作動確認
タコメーターのもげたボタンを再制作するには3Dプリンターを稼働させなければならないのですが、3Dプリンターは棚の奥に埋もれていて出す気にならないので、ボタン無し?もしくはアバウトに木ねじを載せてボタンを押せる?ように😅💦して使おうかな…。
左手だけでタコメーターとスマホ持ち撮影するのってとても難しくて、フラフラ、変な方向で録画されていたりと、見にくくて申し訳ないです。とりあえずタコメーターは問題なく作動できました。
タコメーター完成しディオっちに装着できたのになんという悲劇・・・
2024年04月21日に完成したマルチメーター「速度・タコメーター」をきちんと取り付けてみました。以下画像は車両速度センサーの磁気接近センサーをフロントに取付。
以下画像でハンドル部左側のコンビネーションスイッチに行っている配線の中にある電源 +12V「黒色」配線・マイナス「緑色配線」があるので、マルチメーターにそれら電源配線を結合し、磁気接近センサーからの配線3本「電源+12V配線・アース配線・車速信号」も接続。
以下画像の CDI ユニットの黒/黄色配線へデジタルタコメーターの点火信号配線を結合。
タコメーターおよびスピードもばっちり作動できてほっとしました。
っとここで作業終了のはずが、この後突然ヒューズが飛んでしまうトラブルに見舞われました。
原因はこのタコメーターを取り付けた際になにかが起こった以外は考えられないので、カウル類をもう一度外して配線チェックしていたら、ハンドル部にある配線やメーターケーブルを束ねておく金属のフックにタコメーターの細い集合配線が絡まりひっかかってハンドルを切った時に千切れたような状態になってました。ここでショートしてしまってました。
当方片方の左目はほとんど見えず、最近は右目も中心部に飛蚊症が現れてしまっていて、同色の細い配線などみえにくくて絡まっていたことに気が付かなかったのが原因。バカすぎるミスです。
そしてこの AF62 型のディオっちのヒューズは「管ヒューズ」です。当方平型ヒューズ以外はストックないのでタコメーターの配線修理以外に「管ヒューズ」も買わなければ。現在タコメーターを修理中。
タコメーター修理完了しナンバー取得してきました
管ヒューズ交換・タコメーターを再度装着して作動確認したところ今度はハンドルを大きく切ったりしても配線が切れることがなくなったので、そのついでにナンバー取得してきました。
初めて駐車場以外の一般道を走った印象は、0 発進から 10km/h まで微妙に加速が悪く、10km/h から 35km/h までは思ったほど加速は悪くなくて、法定速度 30km/h 前後で走らせている分には何の問題も感じませんでした。
そして 35km/h 以上は惰性で走っている雰囲気で中々加速せず、少し上り坂の道路では 50km/h しかでませんでした。やはり 82kg も体重があるのはハンデでしかない。更に速度上げて乗ってみてわかったことは、このディオっちはフォークかフレームかどちらか少々曲がってるかも。。。
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